タイトルの通り劇場版「鬼滅の刃」無限列車編見に行ってきました!
お久しぶりです!少年ジャンプ大好き釣極堂です!!
今や押しも押される人気作になった鬼滅の刃ですがついに先日10月16日に劇場公開になりましたね。釣極堂も仕事終わりに観てきました。
もちろんめっっちゃ面白かったです!!
今回は作品紹介ってよりは視聴レポートって感じになりますかね。
では、勇んで紹介していく!!
最初にwithコロナと映画館
仕事終わりに映画館に駆けつけるとそこにはかなりの人だかりが…もちろん皆さん鬼滅の刃を見に来た方たちです。公開日とはいえ鬼滅の刃すごいな!!と思いましたが昨今心配になるのがウイルスの問題ですよね。
釣極堂は事前にチケットを買っていたのでスムーズに入れましたが席数も少なくなっているので当日ではなく事前に買っておくことを是非ともオススメしたいです。
席は満席ですがそれは一つ開けてある状態です。そしてもう一つ大切なことで映画館はめちゃくちゃ換気されているようです。
確かにポップコーンの香りや人間や香水の匂いとかが充満してるって印象ないですし密閉空間ですが換気システムはかなりしっかりしているみたいです。
公開中はしゃべることもないですしwithコロナの時代と映画館の相性はさほど悪くはないのかもしれません。
最初から作品紹介と関係ない事で申し訳ないですが釣極堂的にには皆さんの体調も物凄く大事です。最終的には自己責任ですが映画館に観に行くこと自体は必要以上に恐れる必要はないかもしれませんっておはなしでした。
次ぃ!!作品評価にメスを入れるぜ!!
気になるところはあったけど絶対に見るべき作品。
全体的には名作なのは間違いないけど気になる点がいくつかありました。
まずは時折3D描写があること。
これはシンプルに違和感があって気にしだすと作品に集中出来なくなる可能性があります。とはいえ少しだけなので全集中の呼吸で乗り切りましょう!!
その2なんか寄りの絵が多い。
電車の中だからか顔のアップとかがかなり多いです。アニメ版は構図も素晴らしかったですが映画版はその点は劣っていると言ってもいいかもしれません。迫力はありますが背景を作りこみする時間がなかったと邪推できてしまいますね…
ただこの二点で味噌がついてしまうにはあまりにもったいない作品です気になるかどうかには個人差があると思いますので書いといてなんですが先入観なく見て欲しいです。
アカザvs煉獄さんは日本アニメ史に残る名勝負。
本作は無限列車編と銘打っていながら実際の最大の見せ場はまちがいなく上弦の参アカザと炎柱煉獄杏寿郎の戦いです。
上弦の中でもかなりの武闘派であるアカザとの戦いは必見ですし。
血気術と炎柱の御業のぶつかり合いは美しいの一言でこれは漫画を超えている部分ですね。日本のアニメーション技術のすごさが垣間見える名シーンでした。
物凄い迫力なので是非とも劇場で見ていただきたいです。
子供と一緒に観るのには適している?
結構お子さんつれの方がたくさんいましたが親目線で見ると子供が楽しめるかどうかも気になるところではないでしょうか。
今回は精神操作系の血気術を使い手が出てきており卑劣かつなかなかグロテスクな描写がありました。これ大丈夫か?と思いました。
ですが釣極堂の心配をよそに泣いたり叫んだりするお子さんはいませんでした。ラストシーンではすすり泣いてるお子さんもいましたが悲しかったのでしょう…
その悲しみを乗り越えて強く生きるんやで…煉獄さんもそれを望んでいるはずさ…(泣)
退屈そうにしているお子さんもいなかったように思います。子育て方針的に血が飛び散るような描写を避けたい方にはオススメ出来ませんが飽きてしまう心配はなさそうです。
最後に。
結論から言うと大満足でしたし久々に映画館に行けて楽しかったです。
あと行くだけで薄い単行本が貰えるのとヱヴァンゲリヲンとえんとつ町のプぺルの予告も大画面で観れたのがかなり嬉しかったですw
この二作品は観に行くつもりです。
今回は一人で観に行きましたがもう一回くらいみにいきたいなぁと思いました!!
それと今回は更新が空きましたが徐々に戻していきたいと思います。
以上、釣極堂でした。またお会いしましょう。
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